国際連携活動報告について
バンクーバー(カナダ)で開催される第21回オリンピック冬季大会に、当機構から平井千貴、阿部絢子、伊藤偵之氏の3名のドーピング検査員(以下、DCO)、そして第10回パラリンピック冬季大会には、平田智子氏、石田裕子氏の2名のDCOを派遣いたします。
今回のDCO派遣は、バンクーバーオリンピックおよびパラリンピック組織委員会(以下、VANOC)により、各国アンチ・ドーピング機関(以下、NADO)を対象にDCO公募が実施され、当機構から応募を行った結果、VANOCによる審査の結果、上記5名が選ばれたものです。
我が国の国内アンチ・ドーピング機関として、アジア地域を始め世界各国における国際的な活動*や国内で開催された国際競技大会におけるアンチ・ドーピング活動がIF、VANOC及びIOCから高く評価され、今回の派遣が実現したものです。
当機構では、設立以降、国内のアンチ・ドーピング活動のみならず、国際的な活動も積極的に推進してまいりました。更に、2008年には、ドーピング検査の実施体制の国際認証であるISO9001を取得し、ドーピング検査活動の信頼性をより一層高めるとともに、我が国のアスリートのクリーンさを積極的にアピールしてまいりました。
近年では、ユースオリンピック競技大会の開催を控えたシンガポールから、DCO養成活動及び競技会本番での検査活動のサポートの依頼を受け、現地に職員を派遣し現場研修指導を含め、総合的なサポートを行っております。
当機構では、今後も、国内アンチ・ドーピング活動の推進とともに、国際的な活動にも積極的に取り組んで参ります。
| 2002 | |
| ソルトレークシティオリンピック | [ WADA Independent Observer ] |
| 2004 | |
| アテネオリンピック | [ WADA Independent Observer および WADA Outreach member ] |
| 2006 | |
| アジア競技大会 | [ Doping Control Officer ] |
| 2007 | |
| パンアメリカン競技大会 | [ WADA Independent Observer ] |
| 2008 | |
| 北京オリンピック | [ WADA Outreach member ] |
| アジアビーチゲームズ | [ Doping Control Officer ] |
| コモンウェルスユースゲームズ | [ WADA Outreach member ] |
| 2009 | |
| アジアユースオリンピック | [ DCO指導 および Observer ] |
| ワールドゲームズ | [ Doping Control Officer ] |
| 2010 | |
| バンクーバーオリンピック | [ Doping Control Officer ] |
| バンクーバーパラリンピック | [ Doping Control Officer ] |




